自走式立体駐車場にも種類あり事前に知っておくと安心

免許を取ったばかりの方や、しばらく運転していなかった方が、いざ外出先で駐車場を利用する時には、とまどってしまうことがあるかもしれません。そうならないためには、あらかじめ駐車場の場所やタイプについて把握しておくことが必要です。駐車場といってもいくつかの種類があるのは、多くの方が知っているでしょうが、そのうちのひとつが立体駐車場と言われるものです。さらに、立体駐車場は機械式と自走式立体駐車場とに分かれます。

機械式は少スペースでも多くの台数が駐車できるため、都心のビル・商業施設では多く採用されています。入り口に停車させれば、あとは係員が操作してくれ縦長の庫内に収められる構造です。一方の自走式立体駐車場は、自分で運転して空きスペースに停車させなければなりません。さらに、自走式立体駐車場にも2種類あり、まずは1台ごとにフラップ板が設置されていて、車を出す際は精算しないと出せなくなっているタイプです。

あとは、駐車場入り口にゲートが設けられているもので、場内なら基本的にはどのスペースに停めてもかまいません。それぞれメリットがあり、前者は混雑が避けられること、後者は運転初心者などでも停めやすいという点が挙げられるでしょう。いずれにしても、外出する際には自分に合ったタイプの駐車場の情報を、インターネット等で調べておくと安心です。街中の駐車場のなかには駐車場予約サービスをおこなっているところもあり、種類やスペース幅、屋根の有り無し、料金なども事前に知っておくことができるため、利用すれば余裕を持って外出できます。

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